【分 類】ツツジ科アセビ属の常緑樹
【原産地】本州・四国・九州
【開花期】3〜4月
【花 色】赤・ピンク・白
【用 途】景観樹・寄せ植え
【樹 高】1〜3m
【植え付け】7〜9月に腐葉土などをあらかじめ混ぜ込んでおきます。水はけがよく適湿な場所を好みます。日当たりは悪くても育ちますが花付きが悪くなってしまうので、午前中に日の当たる場所が適しています。
【整枝・剪定】6月。樹形のまとまりも良く、成長スピードもあまり早くないので混み合った枝を切り落とす程度で剪定はそれほど必要ではありません。
【特 徴】枝先に華穂を下垂させてつぼ形の小花を多数咲かせます。
【病害虫】テッポウムシ・グンバイムシ