【分 類】マツ科モミ属の常緑針葉樹
【原産地】四国・九州などの高地
【開花期】5〜6月
【実】9〜11月に紫色・黄褐色を帯びた10cm程度の楕円形の実がなります。
【用 途】シンボルツリー・クリスマスツリー
【樹 高】10m以上
【植え付け】3〜4・9〜10月。日当たりと風通しの良い場所で育てます。寒さには強いですが、暑さや夏の西日には弱いです。
【整枝・剪定】10〜3月。自然と樹形がまとまるのであまり必要としません。混み合って蒸れてしまう場合は、内向きの枝などを切って風通しをよくします。
【病害虫】テッポウムシ
【富士市・富士宮市周辺地域の生育状況】
クリスマスツリーによく使用され、葉の裏が緑と白のストライプになっています。