【分 類】モクセイ科オレア属・常緑樹
【原産地】地中海地方
【開花期】5下旬〜6月
【収穫期】10〜11月
【花 色】黄色
【用 途】景観樹・採果用
【樹 高】6〜10m
【植え付け】4月頃、日の当たる場所に植えます。実をたくさんつけたい場合には、2本以上植えます。
強風で倒れやすいので支柱をします。
【整枝・剪定】3月。本年伸びた枝に翌年花をつけるため、全体の枝を切り落としてしまうと花つきが悪くなります。
【肥料】痩せ地に強いので、骨粉やリン酸肥料を生育状態を見ながら与えます。また、時々石灰を施します。
【病害虫】テッポウムシ、コウモリがの幼虫
【耐暑・耐寒】マイナス2〜3度、霜や凍結に弱いため霜の当たらない場所に移動させます。寒さにさらされないと花芽ができないため室内には取り込まない。
【管 理】やや乾燥気味を好みます。春と夏は水分を必要とします。
果実加工用品種。
スペイン原産で世界中で多く栽培されている品種。
自家不結実性が強いが栽培は容易です。
スペイン原産の品種で加工には不向きです。
自家不結実性が強いが花粉の量が多いため受粉樹として価値があります。